MbDesignWorks のblog

さて、今回はダテシモこと、 下舘夏希 さんのバースデーワンマンを鑑賞。 アコギ一本での弾き語りone-manは初とのことでしたのでワクワク。 ちなみにこちらの正規フライヤーはノラえもんさんが作ってらっしゃいました。 相変わらずセンスいいな、業務委託でもいいのでウチと契約してくれないだろうか（笑） 本人が楽しそうにしていたのが本当に良かったな。 ライブは演者も楽しまないと、観客も楽しくないもんね。

吉祥寺SHUFFLE にてずーっと気になっていたUnit BLUE SUGAR SPIRITS 渡辺あゆ香 と言う組み合わせでのTwo-man liveと言う事で吉祥寺SHUFFLEに行きました。 初見のブルシュガでしたが、まあなんとも引き込まれるライブでした。 バンドのサウンド、ボーカルの完成度も勿論だけど、ステージングもとてもスマートで観てて楽しい。お金出して観たいと自然に思えるUnitでした。 新発見で嬉しい時間だったな。 渡辺あゆ香さんは相変わらず楽しい、面白い、素敵なライブでした。 ファンの皆さんがとても仲良しなので、待っている場も楽しいんですよね。 丁度ラジオ企画を詰めている段なので、とにかく自分の好きなアーティストを世に知って貰いたいし、ゆくゆくはライブハウスに足を運んで、CD買って聴いて、と言う流れを少しでもいいからお手伝いしたいなーと思えるクオリティの高さに驚きました。 ライブはやっぱり楽しいです。 一人でも多くの人にこの楽しさを伝えたいな、と改めて思いました。

さて、縁あってラジオ番組を始めることと相成りました。 今回の post では、どうして視覚で訴える チラシを作っている人が 何故にラジオ番組を制作するに至ったか、ということについてつらつらと 書いてみようかと思います。 +++++++ 今現在、アーティストのライブが大好きな私は元々ライブハウスに通うことには少々抵抗がありました。 音楽を聴くこと自体は以前より好きでしたが 「ライブハウスはちょっと怖いんじゃないか。」 「モッシュ(観客同士の体当たり)で怪我をするんじゃないか」 ← 負傷前提？ 「なんなら所持金全部取られるんじゃないか。」 ← もはや犯罪？？ と今から思えば誇大妄想爆発でした。 そんな恐怖に打ち克つくらい行きたいライブというものがあって （これはいつかのネタにとっておきます(笑)） 初めて参加したライブのそれはそれは平和な事と言ったら。（笑） 要は杞憂で終わったライブだったんですけど、このライブきっかけで ライブの音の素晴らしさ、楽しさを知って、気がつくとしっかり いろんなライブハウスに通うようになったんです。 ライブハウスに通って、色々なアーティストを知ることができて、好きなアーティストも、ちょっと合わないかな。。 というアーティストも沢山出来てきたのですが、ライブハウス通いが続くと 必ず出会ってしまう現実があります。 「休止・解散・引退・卒業」 など表現は色々あれど、音楽活動を続けられなくなったアーティストを知ることがあります。 音楽活動は始めることに相当なパワーが必要です。 ただそれ以上に感じるのは続けることの難しさです。 「音楽は売れない」と言われてかなりの年月が経過していますが、音楽単体で生活ができている方はかなり少ないのではないでしょうか。 アルバイトや本業を別に持ちながらの活動はフィジカル、メンタル双方に相当な負担と不安が大きいのではないかと容易に想像できます。 そんな中で自分が出来る事で何か力になれないか、と言う思いで始めたフライヤー制作ですが、それだけで支援になるのかなと言う疑問も。 自分にできて、アーティストの支援につながることを考えていく中で出てきたのが ...